起立性調節障害 Ⅱ
脳の中で視床下部が自律神経のコントロールをしています。
さらに視床下部は内分泌(ホルモン)系もコントロールし、免疫系にも影響を及ぼしています。
つまり脳(脳細胞)が健康でなければ、自律神経もバランスが悪くなります。
脳(脳細胞)が健康であるということはどういうことでしょうか。
それは脳の血流を良くして、質の良い栄養素・酸素を脳に送り届けることです。
脳の血流が悪いと細胞の寿命は短くなります。アミノ酸・ミネラルなどの栄養素が脳内で不足すれば、活性酸素を除去している酵素が十分に作られないし、十分に働きません。細胞はどんどん活性酸素に壊されていきます。
また脳内物資、セロトニン・ドーパミン・ギャバなどもアミノ酸・ミネラルから作られるので、十分な材料がなければやはり不足しやすくなると思います。
脳の血流を良くして、さらに脳に栄養素を届けるのは、自律神経のバランスを良くするためには必要不可欠なことなのです。
それは起立性調節障害の治療においては大きなポイントになると思います。
2017年3月8日起立性調節障害 Ⅱ はコメントを受け付けていません起立性調節障害 Ⅰ
朝起きられずに遅刻や欠席を繰り返す子供が増えています。
立ち上がったときに、低血圧や、脳血流の低下が起こり、めまいや頭痛の症状が出ます。
起立性調節障害と言われる病気です。自律神経のバランスが悪くなる病気です。
小学校の高学年、中高生に起こりやすいようです。
まさに成長期の真っただ中です。
成長期には特に栄養が必要です。いくら食べても足りない時です。
特に女の子は生理が始まります。血液を補う食事を意識しなければなりません。
当店は漢方薬と同じくらい栄養の問題を重要視して考えます。
それはいかにしても栄養のバランスが悪い子供たちが多いからです。
栄養不足やそのバランスが悪いと体もこころ(脳)も健康になりません。
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ガン対策・・・ガンに負けないために
1、あなたのガン対策にたりないものは 2、ガンは超慢性疾患です 3、ガン細胞は1日3,000個以上発生します 4、免疫力と抗がん剤の副作用 5、メンタル(心)ケアは最も重要です 6、ガン細胞は1㎝の大きさになるのに15年かかります 7、末期でも助かる人がいます 8、治そうという前向きな気持ちが大事です 9、身体を温める 10、よく笑うように心がける 11、ガンは総力戦でなければ治せない 12、適度な運動をする 13、発酵食品を積極的にとる 14、病院の治療だけでは不十分です 15、統合医療・代替医療を考える 16、食事療法(酵素絶食療法、糖質制限、ゲルソン療法 17、漢方薬を有効に使う 18、ステージⅣでもあきらめない 19、末期ガンでも普通に暮らしている人がいる 20、抗ガン剤の副作用を軽減する 21、再発予防(体温を上げる、免疫力を上げる) 22、合併症(肺炎、肝機能低下、貧血、腹水、むくみなどの)の軽減 23、ガンになっても治る人もいます 24、キラー細胞を強化する 25、心の持ち方でガンは治ることもある 26、抗ガン剤の止め時 27、ガン難民でもあきらめない 28、ガンは決して不治の病ではありません
2017年2月15日コメントはこちらからどうぞ!
冷え症の体質改善 Ⅱ
最初に考えなければならないのは、血流の問題です。身体のすみずみまで血液が流れていかなければ、身体は温まりません。血液が栄養・酸素を細胞まで届けます。血流を良くする漢方薬・栄養素を考えます。
当店では、末梢血管の血流を良くするために漢方療法では冠元顆粒(冠心逐オ丹)を主に利用しています。冠元顆粒には温める効果も少しあります。栄養療法では、ビーレバーキング(アミノ酸+人参)、ササヘルス(クマザサエキス)、ワタナベオイスターなどを利用します。
次に大事ななことは、血液の量・質の問題です。血液の量がしっかりなければ、また質が良くなければ、血液の流れは悪くなります。
当店では、血液の量を増やし、質を良くするために漢方療法では婦宝当帰膠、亀鹿仙などを利用します。また栄養療法では、ビーレバーキング(アミノ酸+人参)、ササヘルス(クマザサエキス)、ワタナベオイスターなどを利用します。
そして最後に重要なのは、温める力を強くする、代謝能力を高めることです。
当店では、漢方療法では参茸補血丸、霊鹿参などを利用します。栄養療法ではエネルギーを作り出すミネラル豊富なワタナベオイスターを主に利用します。
以上3つのことをその方の体質・状態を見ながら考えていきます。
2017年1月31日コメントはこちらからどうぞ!
冷え症の体質改善 Ⅰ
「冷え症」といってもいろいろな症状があります。足が冷えて、冬になると、靴下をはかないと寝られない、必ず湯たんぽを布団の中に入れる。足が何時間たっても暖かくならない。よくしもやけができる。また、風邪をひきやすい、花粉症がある。
そして、特に困るのは、慢性疾患がなかなか改善しない、難病で苦しんでいる、それらの原因の1つに「冷え」が関係している場合です。例えば体温が身体に及ぼす影響ですが、体温が1度下がると、免疫力が30%ダウンする場合もあるということです。35.5℃はがん細胞が最も好み繁殖する、35℃は自律神経失調症・排泄機能の低下の状態になるようです。
「冷え症」は決してほっておけない症状・体質なのです。
2017年1月19日コメントはこちらからどうぞ!
血液とミネラル
貧血のうち半数の方は、亜鉛欠乏性貧血と言われています。つまり48%の方は鉄だけ補給しても症状が改善されず、鉄と亜鉛の両方を補給した時に初めて症状が改善されます。
さらにミネラル類(亜鉛、銅、コバルトなど)やビタミン類(ビタミンB12、ビタミンB6、葉酸、ビタミンAなど)が欠乏しても、貧血になります。
質の良い十分な血液を作るためには質の良い十分なミネラルが必要不可欠なのです。
また毛細血管を血液が流れていくためには、毛細血管より赤血球の方が大きいので、赤血球は形を変形して通過していきます。その時赤血球が健康でなければ、変形する能力がなかったり、血管にこすれて壊れてしまったりします。
つまり赤血球が健康であることは、血液の質と量、また非常に重要な毛細血管の血流にも関係してくるのです。
赤血球を健康にするために質の高いミネラルを十分に補って下さい。
2016年12月5日コメントはこちらからどうぞ!
冬場に補給したいミネラル
「冷え」の強い方はエネルギー不足の方が多いようです。エネルルー不足の方は身体を温める力が弱いのです。
人間の体の中でエネルギーを作り出すために必要不可欠なものは、食事から摂りいれるタンパク質(肉、魚、豆類、など)、糖類(ご飯、パン、麺類)、脂肪です。
そしてさらに重要なものが「ミネラル」です。タンパク質も糖類も脂肪も、ミネラルが十分になければエネルギーになりません。ミネラルがエネルギーを作り出します。そのエネルギーが身体を温めます。オイスターはミネラルの宝庫です。この冬はオイスターサプリメントの最高峰・ワタナベオイスターを是非お試しください。
2016年12月1日コメントはこちらからどうぞ!
感染症と免疫ミルク
今、マイコプラズマ(肺炎)とO-157が深刻な問題になっています。
感染症は厄介な疾患です。少し油断をするととんでもないことになってしまいます。
なんとか予防したいものです。最悪感染してしまった時は、軽いうちにすばやく治してしまいたいものです。
そんな時お勧めしたいのが、免疫ミルクです。
免疫ミルクは、抗菌作用、抗炎症作用、腸免疫強化作用などが特に優れています。
感染症には特に多くの実績がありますが、その他にも、リウマチ、関節炎、アレルギー疾患、がんなどにもよく使われます。
ぜひこの冬一度お試しください。
2016年11月2日
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ガンの治療のポイント・・・牛黄製剤
ガンの治療の最大のポイントはいかに免疫力を上げるかということになると思います。
そのためには、治療中も、治療後も気力、精神力、体力、がベストの状態が最も望ましいと思います。しかしそれはかなり困難なことでもます。
まさにガンの治療中、治療後はその激しい治療のために気力、精神力、体力が弱っていくからです。治療をすればするほど身体も心も弱っていきます。深刻な悪循環です。そういう時に牛黄製剤を使ってもらうと、心も身体も元気になり白血球の数値も早く回復していきます。勿論牛黄製剤は質・量が問題です。確かな商品を使用すればかなり高い確率で結果が出ると思います。
2016年10月20日コメントはこちらからどうぞ!
ガンの治療のポイント・免疫力を強化する
抗ガン剤の治療をする時、病院ではまず血液検査をして、白血球の数値を調べます。もし白血球の数値が3000以下だとその日は抗ガン剤の治療はできません。それは前回の抗ガン剤の治療が免疫力を弱めてしまい次の治療までに白血球の数値が、つまり免疫力が回復できなかったということです。なかにはそのまま治療ができなる方もいます。
漢方療法・栄養療法はそこで重要な働きをします。体力・精神力・免疫力の強化に役立ちます。白血球の数値も安定し、抗ガン剤治療の大きな助けになります。
2016年10月17日1 コメントがあります!