認知症 Ⅶ

Sさんは、認知症が進み、すぐに興奮して怒りだす。
家族の方は扱いに困っていると相談された。
伊東 平和堂に相談に来た娘さんは、以前不妊相談をした方だった。

初めに少なくてもある程度の効果は期待できる「能活精」だけ飲んでもらった。
飲む量は用法・容量のきちんとした量を飲んでもらった。

最初の1箱、12日分から反応は良かったようです。
娘さんは飲んでいる時は落ち着ているようだと言っていた。
何箱か続けて飲んでもらいました。

2018年11月24日
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認知症 Ⅵ

80代後半のTさんは突然元気がなくなり、うつっぽくなってしまった。
もう駄目だと、言うようになった。
普段は、口うるさく、心臓疾患はあったが、元気な方だった。

伊東 平和堂では家族の方に相談され、能活精を飲んでもらった。
能活精がとてもよく効いたようで、ほぼ1ヶ月前後で様子が変わり始めた。
また、元気なTさんに戻り、家族の方は、またうるさい婆さんになってしまった、と笑っていた。

その後2年ぐらい亡くなるまで飲み続けてもらった。

2018年11月19日
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魚の皮

以前は魚の皮を食べている人を見ると、気持ち悪い、と思った。
しかし最近は魚の皮が美味しいと思うこともある。
特に、サバとかシャケの皮などは美味しいと思うことが多くなった。

そして魚の皮を食べている時、よく思い出す人がいる。
Fさんという女性の方だが、Fさんは10年以上、当 伊東 平和堂で免疫ミルクを飲んでくれた方です。

Fさんは海の近くで育った方だが、魚は全部食べるよ、と言っていた。
全部とは、頭の先から、しっぽまで、勿論目玉も食べるよ、と言っていた。

魚を食べる時、Fさんのことを思い出すこの頃です。

2018年11月17日
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認知症 Ⅴ

漢方では、認知症を考える時、老化予防・改善に最も重要になる、「腎」と活血(血管、血流)を初めに考えます。

その2つが健康で安定していることが、認知症においても最も重要になります。

当店で必ず飲んでもらう漢方薬は「能活精」という漢方薬です。

「能活性」だけという方も多いです(飲む量の多い少ないはあります)。

「能活性」だけで結果の出る方もいます。

特に周辺症状では精神的バランスが安定して、ご家族に喜ばれることもあります。

うつ状態の時も、興奮して怒る時も利用しています

「能活性」は脳神経細胞保護にも期待されています。

「中核症状」に良い影響があると思われます。

2018年11月12日
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認知症 Ⅳ

認知症という診断を受ける時は、脳細胞が死んで、脳が萎縮していく時です。

症状的には、中核症状(記憶障害、見当識障害、理解・判断力のの障害、実行力障害、その他)と周辺症状(行動・心理症状)
(不安・焦燥、うつ状態、幻覚・妄想、徘徊、興奮・暴力、不潔行為)があります。

中核症状の治療薬はまだ決定的なものはありません。将来できる可能性もまだありません。
周辺症状の治療は精神科で処方してもらいます。

ただどちらの場合も漢方療法・栄養療法を併用することを是非おすすめしたいです。
驚くような結果も出ています。

2018年10月30日
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認知症 Ⅲ

交通事故などから肉体的・精神的に体調を壊し、病院には通っているがなかなか改善しなくて相談に来られた75才の男性。
半年ぐらい、漢方薬、栄養剤を飲まれ、少し落ち着いてからは、栄養剤だけを飲まれ、最後は体調的には万全ではないが、
アミノ酸液を続けていました。
ある時その方が奥様が認知症になってしまった、一人前に家事ができなくなって、体調の悪い自分がなにからなにまでやらなくてはならいと、
嘆いていました。
その方に、今飲んでいるアミノ酸液を奥様にも飲まして見てくださいと話した。

すると次に来た時、女房の具合がだいぶ良くなったと話された。

今回の場合は、年配の方に時々あるが、認知症ではなく、栄養不足がしばらく続き、体調が悪くなるだけではなく脳の栄養不足も始り、
認知症と同じような症珠が出てしまった例だと思われます。

栄養不足は脳にも大きな影響を及ぼします。

2018年10月29日
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認知症 Ⅱ

栄養不足から認知症、あるいは認知症のようになることがあります。
このような方は不足している栄養を上手く補ってやると、症状が改善していくとがあります。
生活習慣、食事習慣を詳しく聞いていくと、
特にタンパク質(アミノ酸)が不足している人が多いようです。

実際にアミノ酸液を補ってやると2,3ヶ月で改善していくこともあります。
このアミノ酸液は血流も良くなるので、脳に栄養が届くようになるのだと思われます。

特にご夫婦で暮らしている場合、ご主人にはとても喜んでもらえます。

2018年10月26日
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認知症 Ⅰ

認知症の予防・改善は血流(脳)、栄養(脳)、ストレス、老化が極めて重要になってきます。
血液・血流が脳に栄養を届け、その栄養で脳細胞は毎日活動しています。
また、ストレス・老化は脳血流を悪化させ、脳に栄養が届きにくくなります。
血流が良くないと脳に溜まる老廃物の処理も悪化します。

まず初めに脳の血流と脳に届ける栄養を考えましょう。

2018年10月26日
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私が飲んでいる漢方薬と健康食品

私が飲んでいる漢方薬と健康食品
霊田七、冠元顆粒、地竜、菊地黄丸、滋腎通耳湯、五苓散、苓桂朮甘湯、猪苓湯、竜胆瀉肝湯、インチンコウトウ、大柴胡湯、黄連解毒湯、葛根湯、芍薬甘草湯、霊鹿参、亀鹿仙、能活精、霊黄参、感応丸、晶三仙、ワタナベオイスター、プログリーン、ビーレバー、コウカ
(時々飲むものも入っています)

私は「薬屋の不養生」で体調を少し悪くしました。(目はかなりひどかったとおもいます。)
今でも病院に通っていますが、病院の薬は、目薬以外は、一切使っていません。
そのかわり店の漢方薬などをかなり飲んでいます。
1年ほどで大分改善したと思いますが、まだまだ十分に健康になっていません。
70才になって特に老化のスピードを感じます。少しの油断もできないと思いました。
勿論老化にも病気にも負けないつもりでいます。

2018年5月30日
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ガン対策 Ⅳ

ガンになってから、手術や抗ガン剤など過酷な治療を何度か繰り返し、80才を越えても頑張っている方が何人もいらっしゃいます。
しかし個人差はありますが、80歳を越えると、それまでとは微妙な違いが出てくるようです。

このような80才を越えた方に、初期のガン(転移ガンでも、初発のガンでも)が見つかった時、今までやってきたのと同じように手術や抗ガン剤治療をすると、今までとは全く違って、簡単に治療が終るどころかあっという間に体調が変わり、亡くなってしまう方がいます。

その中には病院の治療が始まると当店の漢方薬などを一時的に休む方がいます。こういう時こそ飲んでほしいものがあるのですが仕方ありません。そして簡単なはずだった治療後すぐに亡くなってしまう人もいます。

無事に手術・抗ガン剤の治療が終っても、治療前とは状態が一変している方もいます。

2018年5月4日
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