ガン対策 妻の場合 Ⅱ

ガン対策 妻の場合

ガン治療にはマイナスになると思われる要因もいくつかありましが、
全体的には初めから幸運が続いたように思われます。

東京のJ病院にある先生を通してお世話になりました。
担当してくれたそれぞれの先生は本当にべストを尽くしてくれました。
そしてなにより状況を解りやすく説明してくれ、多少知識のある
私達も納得済みの治療が始まりました。

しかし治療は最初から簡単ではありませんでした。

左乳房全摘の手術から始まりました。

2015年5月23日
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ガン対策 妻の場合 Ⅰ

ガン対策 妻の場合

しばらく前に妻のガン治療は無事に10年を終えた。

乳がんは他のガンとは違い、5年ではなく、10年が目安になり、
さらにその後も決して油断できないガンなのです。
それでも一応10年が一区切りといえるでしょう。

ステージⅢb、鎖骨リンパ転移はなかったが、20を超えるリンパ転移、
限りなくステージⅢcに近いものだった。
さらに、悪性度も強く、しかもトリプルネガティブだった。

最後に担当してくれた先生は、初めのころの内容を知らなかったようで、
その当時の様子を改めて知ってひどく驚いたようである。

もう来なくていいよ、と言わないで、しばらくはときどき来て、検診を
受けなさい、と言ってくれたようです。

2015年5月20日
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徒然雑感 Ⅰ

徒然雑感

先日、身内の相談に、とりあえず話を聞いて下さいと若い女性が来店した。
しばらく話をしてその日はそれで帰りました。

次の日に再び来店しました。
今回は2歳ぐらいの小さな女の子が一緒でした。

昨日説明した漢方薬を飲ませたいということでした。

突然、思い出しました。
2年ほど前に、不妊相談で1年と少し、通ってくれた方です。

もしかして、この女の子はその時に・・・

しかし、本人がなにもそのことにふれないので、何となくこちらから
聞きづらくなってしまいました。

当店で結果が出なかったが、その後に上手くいきました・・・
万が一そんな返事があると、そう思ってしまったかもしれません。

しかし、2週間ほどたって、今度はすぐにわかりました、当時よく奥さんの
代わりに来てくれたご主人がきてくれました。

その表情をみて、2歳ぐらい女の子は、突然来店がとぎれた、あの夫婦の
待望のお子さんだったのだと確信しました。

突然来なくなってしばらく家内と心配していましたが、身内の相談に
お子さんを連れてきてくれたことで、当店で不妊治療が上手く
いったのだと確信できました。

少し変わった報告でした。

2015年5月19日
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痛みとストレス  Ⅳ

痛みとストレス 

栄養療法と漢方療法を併用することをおすすめしたい。
漢方療法で改善された場合も、栄養療法を併用された方は、
結果が早く出るだけでなく、完全に元の体調に戻る時間が
はるかに早く実現できるようです。
むしろ元の体調を超える状態まで実現できるできることも
多いようです。

そしてそれを継続するのが理想だと思います。

2015年5月18日
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痛みとストレス Ⅲ

痛みとストレス・・栄養素から考える

痛みを和らげるためにはストレスを少しでも取り除かなければならない、
脳の中に過剰に溜まった活性酸素を早く辞去しなければならない。

活性酸素を除去するもので、最も頼りになるものは、
酵素(SOD・カタラーゼ・ベルオキシターゼ)です。

その酵素は、アミノ酸とミネラルでできています。

また、脳内物質で、快感・多幸感を得る、意欲を作ったり
感じたりするドーパミンはアミノ酸とミネラルから作られます。

さらにうつ状態の時、脳内で不足するセロトニンもアミノ酸とミネラルから
作られます。

これらのことからも良質のアミノ酸、ミネラルはストレスの改善にも
欠かすことがきない栄養素といえます。

当店は特に質の高いアミノ酸液と活性ミネラルを使用しています。

2015年5月12日
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痛みとストレス Ⅱ

痛みとストレス・・栄養素から考える

人間の身体を作っている60兆の細胞が、エネルギーを作ったり、
新陳代謝を繰り返したりする時、必ず活性酸素が過剰に作られてしまいます。
その過剰な活性酸素は細胞を傷つけ、破壊していきます。
勿論脳も例外ではありません。
脳の中に溜まった活性酸素は脳細胞を傷つけます。
自律神経も傷つけられます。

それにストレスが加わると、活性酸素ははさらに増えていきます。

ストレスがあると、人間はそれに対抗するストレスホルモンを分泌します。
ストレスが続けばストレスホルモンは出続けます。
しかしそのストレスホルモンはステロイド(副腎皮質ホルモン)なのです。
出続ければ過剰な活性酸素が発生し、自分自身を攻撃し始めます。

脳の中の過剰な活性酸素のすみやかな除去がストレスを上手く処理する
最も重要なことの1つになります。

2015年5月8日
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痛みとストレス Ⅰ

痛みとストレス・・〔栄養素〕から考える

「痛み」が慢性的になると、「痛み」のストレスも継続的に続きます。
さらに誰も環境や、人間関係、家族、仕事のなどで大小の差こそあれ、
ストレスを受けています。

それらのストレスは徐々に抑うつ感に変わり、精神的バランスも悪くなり、
あらゆる疾患に対する自然治癒力も衰えていきます。
その悪循環が症状を悪化させ重篤な状態になる方もいます。

その時は〔漢方療法〕も〔栄養療法〕もストレスに対応する処方、栄養素を
かなり重要視しなければ、状況が改善しないことがあります。

2015年5月5日
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坐骨神経痛(痛み)とストレス Ⅲ

坐骨神経痛(痛み)とストレス

坐骨神経痛(痛み)に使う栄養素:
 アミノ酸液、ミネラル(亜鉛・鉄・銅・他)、
 イオンカルシウム

神経痛・筋肉痛・関節痛の治療で、予防・体質改善も
含めていかに栄養素が重要な役割をはたしているか、考えて
みます。

筋肉・腱(スジ)の強化はこの”痛み”の治療・予防では初めに
考えなければならないことであると思います。
その時のリハビリを含めた運動は必要かつ重要であるが、その結果が
筋肉強化・腱強化になるためには、それら筋肉・腱の内容成分である
タンパク質等が十分に摂取され、どれだけ吸収されたかにかかってきます。

タンパク質、つまりアミノ酸は当店ではビーレバーキングという
アミノ酸液を利用しています。

そしてこのアミノ酸を再合成して、筋肉や腱にするために必要なミネラルは
ワタナベオイスターを利用しています。

もう1つ筋肉や腱に必要なミネラル・カルシウムはタチカワ電解カルシウムを
利用しています。

2015年5月2日
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坐骨神経痛(痛み)とストレス Ⅱ

坐骨神経痛(痛み)とストレス

坐骨神経痛でよく使う中成薬・漢方薬 :
賢気丸、参茸補血丸、鹿茸大補湯、冠元顆粒、冠心逐瘀丹、逍遥丸、
加味逍遥散、冠脉通塞丸、霊田七、婦宝当帰膠、杞菊地黄丸、瀉火補腎丸、
感応丸、能活精

ストレスは様々な形で”痛み”に影響を及ぼします。
ストレスを上手く取り除いたり、和らげたりしながら治療していかないと、
改善に非常に時間がかかったり、極端な場合は全く治療が進まないことさえ
あるようです。
”痛み”の原因がほぼストレスという場合もあるからです。

2015年4月30日
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坐骨神経痛(痛み)とストレス Ⅰ

痛みとストレス・・・腰痛の原因の大半がストレスだと判明!

2012年12月、日本整形外科学会と日本腰痛学会は、慢性化した腰痛には
心理的なストレスが関与している、というガイドラインをまとめた。

当店でも明らかに、慢性化した”痛み”、治りにくい”痛み”の中に精神的な
ストレスが主な原因と考えられるものがある。

それらは、実際にストレス・精神面ののケアーをきちんとやれば、早く改善
できるし、劇的な変化があることもあります。

2015年4月24日
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