抗ガン剤と白血球

ガンの治療中の方は、その時に病院で計画した治療を最後まで確実に実行することが

重要です。それができれば、ある程度の改善も、かなり低い確率ですが、期待できます。

しかし抗がん剤の治療は、非常に苛酷な治療になることが多く、免疫力・白血球の

数が激減する方もいます。白血球の数は通常4,000~9,000/mm³ですが、3,000

以下になると治療ができません。

当店のお客様で元々3,000/mm³と白血球の数値が低く、ぎりぎりで

抗がん剤の点滴治療を始めた方がいます。1週間たって2回目の点滴に行ったら

白血球が1,900まで下がり、治療ができませんでした。

1週間待って、つまり2週開けての治療、また行くことになります。

しかし、もしまた白血球の数値が低ければ治療はできません。治療できないと

いろいろなことを考え直さなくてはなりません。

 

そこで、その方は現在免疫力をあげる自然薬を飲んでいますが、ある

「牛黄製剤」を加えて1週間飲んでもらうことにしました。1週間たって

また病院に行ったら白血球は4,000を超えていました。本人の初めの

数値より上がっていました。取りあえず、治療が継続でき、おそらく

この夏は、この牛黄製剤で元気に乗り切ってくれるでしょう。

 

改めて牛黄製剤の力を再確認しました。

 

 

 

2015年8月5日
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夏バテ・熱中症に特性ドリンク

夏バテ・熱中症の予防にそれぞれ特性ドリンク(ペットボトル)を携帯している人もいると思います。その中に是非加えてほしい物を紹介します。

なかなか水分を摂るのが億劫な方がいます。特に年配の方は喉もあまり乾かない、水を飲むのは面倒で嫌だ、という方もいます。

しかし、この暑さでは、危険なこともあります。意外ですが、室内が要注意です。熱中症は室内の方が多く発生しています。

そこで、3,4種類のドリンクを作っておくと結構知らないうちに飲んでしまいます。違う飲み物なら飽きないで飲めることもあります。是非やってみてください。

当店でおすすめしているものを2つほど紹介します。1つはスポーツドリンクに麦味参顆粒を1~2包入れるだけです。かなり強力な疲労回復ドリンクになります。

2つめは500mlのペットボトルに40mlぐらいの発酵飲料(当店は酵華)を入れて酵素水を作ります。これも身体が楽になります。

美味しい、そして健康に良いドリンクをそれぞれ考えてみてください。

工夫して違う味の飲み物を2、3種類作ると、水分を摂るのも嫌でなくななるかもしれません。1度お試し下さい。

 

2015年8月4日
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藿香正気散・・・すばやい効き目が有難い

夏はどうしても冷たい物を、飲み過ぎ、食べ過ぎてしまいます。胃腸は冷えて、食欲不振になったり、ひどい時は、下痢をしたりします。

こういう時、藿香正気散を飲めば、ほぼ1,2回で症状は治まります。また、夏の食欲がなく、身体がだるい時しばらく飲めば食欲もでてきます。

消化器官の症状から始まる夏風邪にも良くききます。

さらに、食中毒の吐き下しや、原因のわからない吐き下しにもよく効きます。(冬場のノロウイルスにも効果があります。)

手元に常備しておくととても役に立つ漢方薬です。

2015年7月31日
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麦味参顆粒・・・今年もお世話になります

毎年夏になると、夫婦で欠かせない漢方薬があります。

それは、麦味参顆粒です。

妻の場合は特に夏に弱く、ひどい夏バテになります。そんな時は麦味参が頼りになります。状態の悪い場合は2倍から3倍飲まないとしっかり効いてくれません。それでもきちんと飲めば元気になれるので有難い、頼りになる漢方薬です。

私の場合も、普段からたくさんの漢方薬、栄養食品を飲んで体調管理していますが、さすがに夏の暑さと湿気にやられてしまいます。

そんな時頼りになるのは、やはり麦味参です。私は2倍くらいの量を飲むと身体が楽になってきます。毎日飲むことはあまりありませんが、夏は特に頼りになる漢方薬です。

2015年7月29日
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起立性調節障害・・劇的改善

起立性調節障害とは、簡単に言えば、例えば朝起きる時、低下していた血圧は自然に上がって活動できるようになります。ところが、起立性調節障害の人は血圧が上がってこないので、立ちくらみや、ふらつきが、起こってきます。

普通は自律神経(交感神経と副交感神経)が上手く働いて脳血流や全身への血行が維持さおしてれます。また、血液による酸素や栄養の供給が悪いので、すぐに疲れたり、疲労の回復が遅かったりします。

そして、脳血流が悪いので、思考力の低下や、集中力の低下が出てきます。

起立性調節障害は10代に多い疾患です。また、なかなか治りにくい疾患です。1年から2、3年かかることが多いようです。

本人も両親もお医者様も苦労するが、なかなか改善しない疾患です。

当店で、2、3日前、大事な学校行事が迫っているのに病院で、起立性調節障害と言われた、とりあえず漢方薬を1つもらったが、上手くいかない、朝、血圧が70、とても起きられない。ただ、夕方、夜と元気になってくるが・・という相談をうけた。

常連のお客様である。いつもは近くなので、お子さんの風邪などの急性疾患にはよく来られるが、今回は様子が違ったので病院に行って調べてもらったのだろう。

しかし、病名は解ったが、治療は漢方薬1つで上手くいかない、なんとか学校行事に行かせたいということだった。

起立性調節障害は自律神経のバランスが悪くなり、特に脳血流が悪くなってしまう疾患です。ただ、簡単に脳血流を良くするというこは難しいことです。

それでも、上手くいけばかなりの期待ができる「能活精」をとりあえず2日分飲んでもらいました。

2日後の夕方、たちまち、元気になって、やりたかった水泳の練習も行きたい、と言っています、というこだった。そして、今日は3日分もっていきました。

私もほんとうに驚いた結果でした。

 

 

 

2015年7月25日
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能活精が役に立つとき・・

記憶力・集中力・思考力の強化、受験生のストレス、忘れっぽい、頭がボーっとする、物覚えが悪くなった、焦燥感、孤独感、パニック状態、

精神不安、ストレス、やる気が出ない、怒りやすい、不眠、過呼吸、イライラ、のぼせ、ほてり、ふらつき、だるさ、虚無感、情緒不安定、ホットフラッシュ、ヒステリー、自閉症、

物忘れ、認知症、パーキンソン病、老人性うつ病、脳梗塞、しびれ、冷え、麻痺、ふらつく、だるさ、虚無感、

脳梗塞、しびれ、麻痺、ふらつく、息切れ、失語症、舌がもつれる、頭部外傷(脳挫傷、外傷性くも膜下出血)、

肩こり、頭痛、頭重、耳鳴り、偏頭痛、腰痛、関節痛、筋肉痛、

 

2015年7月21日
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自律神経失調症

自律神経失調症の特徴は、様々な症状があり、個人差が大きい、またストレスの度合いや性格が影響する、そして症状は不安定で一定していない。

季節の変わり目、また激しい気候の変化は自律神経のバランスに大きな影響を及ぼします。まさにこの2、3か月は自律神経失調症にだれでもなってしまいそうな激しい気候の変化です。

倦怠感・めまい・食欲不振・頭痛・耳鳴り・息切れ・イライラ・無気力・不安・落ち込み・集中力低下

これらの症状で困っている方はいませんか?

少し乱暴に言えば、自律神経は脳の問題になると思います。さらに言えば脳の血流と脳内の活性酸素除去の問題になると思います。

そして当店では、脳の血流改善は、「能活精」と「冠元顆粒」最初に考えます。

 

2015年7月20日
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大汗・汗が止まらない

暑い夏、汗は拭いても拭いても出てきます。

誰も水分の補給、ミネラルの補給に苦労していると思います。

漢方では、余分な汗をかかないために、そして疲れをとるために衛益顆粒を使い、

潤いと気力(エネルギー)をすぐ補うために麦味参顆粒を使います。

汗と疲労で苦労している方には、両方一緒に飲むことをおすすめします。

2015年7月15日
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活性酸素 Ⅲ

細胞の奥深くの活性酸素を除去する両親媒性(水にも油にも溶ける)の抗酸化物質を(株)渡辺オイスター研究所と北海道大学との共同研究で、両親媒性の抗酸化物質が牡蠣肉の抽出エキスから発見され、CG7と命名されました。しかも、その抗酸化力はビタミンC・ビタミンEの2倍以上もあることがわかりました。

さらに筑波大学との共同研究で、脳内に入るための厳しい関所である血液関門を通り抜け、脳内に到達することが確認されました。CG7が脳内のミトコンドリアの酸化を防ぐことが確認されたのです。

ワタナベオイスターは、活性酸素を除去する酵素(SOD・ベルオキシターゼ・カタラーゼ)を動かす活性化ミネラル(亜鉛・銅・セレンなど)を大量に含み、さらにまた、両親媒性の新発見物質、CG7を含有していることも証明されました。

ワタナベオイスターは、人間の生命と健康の最大の敵といっていい活性酸素を除去する、最強の自然食品と言っていいでしょう。

現在、健康な方にも、そして慢性疾患、重篤な疾患の方にも重要な、なくてはならない働きをしています。

 

2015年7月13日
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活性酸素 Ⅱ

過剰な活性酸素はあらゆる疾患の大きな原因の1つになっています。例えば、肝臓病、糖尿病、更年期障害、不眠症、慢性疲労、精神疾患、認知症、不妊症、ガン、その他・・・

過剰な活性酸素を除去することは、多くの重篤な疾患の改善には無視できない重要なことになります。

活性酸素を除去できる代表的な物質は、酵素(SOD・ベルオキシターゼ・カタラーゼ)と抗酸化物質です。

しかし、厄介なことがあります。エネルギーを細胞の中のミトコンドリアで作る時、発生する活性酸素を除去することは、抗酸化物質である、ビタミンC、ビタミンEではできません。水溶性のビタミンC、油溶性のビタミンEでは細胞の奥深くまで浸透できません。

そして、それは脳の場合も同じで、ビタミンC、ビタミンEは脳内に入るための血液脳関門を充分に通り抜けできません。

脳内に溜まる活性酸素はやはり除去しなければ困ります。

 

2015年7月9日
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