起立性調節障害も春から夏に症状が悪化する疾患のようです。
朝なかなか起きられない、めまいがする、フラフラする、気持ちが合悪い、頭が痛い、お腹が痛い、など様々な症状につらい思いをするようです。
特に中高生の男女に多いと思います。
1年前後症状が続いている人は、早くて1年、少なくても2年ぐらいは症状が改善するのに時間がかかると思ってください。
きちんと漢方薬や、特に栄養療法を継続してくれれば、間違いなく症状は改善して行くと思います。
しかし、なかなかそれができません。
2019年3月13日