脳細胞が死に、認知症と診断されてからは、認知症は現在決して治らない、時間と共に悪化していく不治の病として認識されています。
少しでも油断すれば、悪化のスピードは速くなります。
その時は本人も家族もひどくつらい思いをすることになります。
症状は中核症状(記憶障害、見当識障害、理解・判断力の障害、その他)、周辺症状(不安・焦燥、うつ状態、幻覚・妄想、徘徊、興奮・暴力、不潔行為)と
があります。
特に周辺症状は、症状が悪化しない手当はいろいろありますが、漢方療法と栄養療法が期待できます。
当店では漢方療法には「能活精」、栄養療法には「アミノ酸液、ミネラル」を中心にやっています。
周辺症状の症状改善は意外と早いこともあります。
2019年1月3日認知症改善のために Ⅰ はコメントを受け付けていません