血液の流れが悪い、漢方でいう「オ血」はあらゆる疾患に大きく関わっています。「オ血」は万病のもと」とよく言われます。
すべての病気は血液・血流からということです。しなやかな血管、サラサラと流れる血液、それが酸素も栄養も、薬の有効成分も60兆の細胞のすみずみまで届けてくれます。そして、それは漢方療法、栄養療法が実現してくれます。
次のような疾患の予防と治療は血液・血流から考えよう。
脳卒中、狭心症、心筋梗塞、動悸、不整脈、認知症、腎炎、腎不全、肝炎、糖尿病、高血圧、高脂血症、生理不順、生理痛、不妊症、めまい、頭痛、肩こり、胃潰瘍、慢性胃炎、筋肉痛、首のこり、腰痛、腰の冷え、手足の冷え、しもやけ、しみ、乾性湿疹
2016年6月20日