自律神経失調症 Ⅱ

病院で検査しても異常が見つからないのに、前記したような症状が治らない、それは自律神経失調症かもしれません。

自律神経とは、例えば心臓を動かしたり、汗をかいたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。

活動する神経といわれる「交感神経」と、休む神経といわれる「副交感神経」の二つがあります。

自律神経失調症が起こる主な原因には、ストレス(人間関係や環境の変化などの外的要因)、生活リズムの乱れ(慢性的な寝不足、昼と夜の逆転、習慣的な深酒・喫煙、不規則な食事)、内的要因(個人の持って生まれた体質や性格、ものの考え方)などがある。

2016年3月17日
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heiwa

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