現代病の中でも、治療が難しいとされる認知症とCKD(慢性腎臓病)、さらには、日本人の3大死因である、がん、脳卒中、心筋梗塞、これらの疾患の予防と改善に期待できる冠元顆粒は、現代病の救世主と言っていいかもしれません。
冠元顆粒は丹参を中心に、川芎、芍薬、紅花、木香、香附子の6種類の生薬で構成された生薬製剤です。そして、その丹参の働きは以下のことが実証されています。
1、血管を拡張し、血液を増やす作用
2、血液の粘度を下げ、血液をサラサラにする作用
3、腎機能を良くし、血圧を下げる作用及び活性酸素消去作用
4、血液中の血栓をできなくします
5、抗がん作用(アポトーシス誘導・浸潤・転移のの抑制・血管新生阻害・抗酸化作用)
以上のことからも冠元顆粒は現代病において、大いに期待できる漢方薬と言っていいと思います。ただ漢方薬を利用する時は、必ず専門家に漢方の弁証論治をしてもらい、自分の現在の疾患・症状に適しているかどうかを十分に相談してから飲んで下さい。
2015年9月7日
身近でガンに掛かる話しをよく聞きます、
早期発見が大事のようですね。
ところでアポトーシスと言う用語を免疫作用の話しで聞いたことがあります、あらかじめ予定されたプログラムされた細胞の死のことだそうですね、
その細胞死をがん細胞の撃退に利用すると言った抗がん作用を、冠元顆粒は持つんでしょうね。