秋バテとは、夏バテがそのまま秋の体調に影響を及ぼしてしまうことです。つまり、夏の暑さによる疲れ、急激な気温差、冷たい物の取り過ぎ、それらが身体と心にダメージを与えます。
そうすると、なんとなく身体がだるい、食事をあまり食べられない、なかなか眠れない、何をするにもおっくう、ということになってしまいます。それが、秋バテの症状です。
そんな夏の疲れを引きづる方は、症状・体質に合った漢方薬と、ビタミン・ミネラル・酵素などの栄養素を十分にできるだけ早く利用して下さい。
体調がしっかり回復しないまま冬に入っていくと、風邪をひきやすくなったり、インフルエンザに罹りやすくなったりします。
2015年8月31日
最近は猛暑が多いので夏の終わりに体調崩すこと多いですね、
気温差に身体が慣れるのを待つような感じでやり過ごす場合が多いです、
潜在した不調が残って、それで冬の寒さへの抵抗力も落ちてしまうようなことは避けたいですね。