抗うつ剤
漢方療法と栄養療法、特に栄養療法はすでに病院でも利用されています。
そしてさらにその重要性が注目されていくと思われます。
それはいかにしても病院の薬の副作用、誤診等の不安が大きいからです。
現在、SSRI・SNRIの効能効果の使用上の注意には、
「24歳以下の患者には、自殺念慮、自殺企図のリスクが
増加する恐れがある」と記されています。
それは賦活症候群(アクチベーションシンドローム)の症状、
攻撃性・衝動性・自傷行為・自殺企図などの1つです。
20歳前後あれば、まず漢方療法、栄養療法を中心に治療していくべきでしょう。
2015年4月16日
薬で自殺のリスクが高まる場合があるのですね。
自殺するのにもエネルギーがいると何かで読んだことがあります。
うつの落ち込みを直すため、反対にそういった活性を促してしまうのだろうかと思いました、
それが賦活症候群(アクチベーションシンドローム)と言うことになるのでしょうか、薬の作用が病者に取って良くない方向に働いてしまうんでしょうね。
細心の注意をはらった医療が求められますね。