認知症 Ⅴ

〔漢方療法〕と〔栄養療法〕

脳の血管・血流の問題
   最初に、そして最後に重要な問題になるのは、脳の血管・
   血流の問題です。
   それは、西洋医学的にも中医学的にも同じです。
   また、脳血管型認知症においても、変性型認知症(アルツハイマー)
   においても同じです。
  
   脳のレントゲンを撮ると脳の萎縮のあるところが血流が悪くなって
   います。勿論原因が脳梗塞などの場合も同じことが言えます。
   
   脳の血流が良くなれば、認知症の予防、治療に少し期待できます。

〈よく使われる漢方薬〉
   冠元顆粒(冠心逐オ丹)、冠脈通塞丸、補陽環五湯
   能活精、霊黄参

〈栄養療法〉
   ワタナベオイスター、ビーレバーキング、ササヘルス
   活性青汁、酵華

   
   

2015年3月27日
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heiwa

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