認知症 Ⅰ

 認知症は予防できるのか、認知症は改善できるのか?

軽症の人を含めると現在およそ800万人の人が認知症です。
65歳以上は4人に1人、80歳以上は3人に1人です。
80歳を過ぎると、認知症になる可能性がほぼ50%あるということです。
健康でも、不健康でも、誰でも同じ確率と思ってよいでしょう。

中高年になり、”物忘れ”が増え、すこしづつそれがひどくなると、
「認知症」への心配が切実になってきます。

高齢化社会の急激な進展にともない、考えてもみなかった
身内の介護にご苦労されている方も多いことと思います。

なによりも認知症を治療できる薬が何もないということが最大の問題です。

2015年3月7日
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heiwa

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